バックナンバー一覧

『文明研究』第37号

【論文】
ニューヨーク市女性平和党(Woman’s Peace Party of New York City)の設立
-反戦平和運動からフェミニズム形成へ 1914-1919年- ・・・・・・栗原 涼子 ( 1)
同郷団体活動の変容と文化的表象
-神戸における奄美出身者の事例をもとに-・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中西 雄二 (25)
同一型民族観光からみる民族観光の展望・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・岡山 奈央 (49)
中国におけるネットショッピングをする消費者の個人属性を明確にする実証研究
-情報源をネット・クチコミに特定する場合-・・・・・・・・・・・・・・・・・陳 森   (71)
新興国市場向けホンダ二輪車の製品イノベーション分析
-コアプロテクトに基づく持続的イノベーションの優位性-
・・・・アルウィン・スプリアント(99)
【研究ノート】
プロヴァンスにおけるミストラルのシンボル化に関する一考察・・・・安達 未菜 (123)
16-17世紀ドイツにおける魔女裁判に関する一枚印刷物の一考察・・・沢田 俊一(141)
〈夜景画〉の誕生-北斎から広重へ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・舟橋 萌絵(161)
【Explanatory Note】
Two Greek Papyri from the Early Roman Period in the Tokai University Collection
・・・・・・・Lincoln Blumell, Kerry Hull and Kyoko Yamahana (183)

2019年07月03日

『文明研究』第36号

【論文】
ダンテの煉獄と都市社会 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・原 基晶  ( 1)
メキシコ西部ロス・アガベス遺跡の建築プランと盛衰
―簡易測量と発掘調査からの考察―・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・吉田 晃章 (29)
1980-90年代『SPA!』にみる〈オタク論〉と〈宗教〉言説
―「宗教とサブカルチャー」論再考のために―・・・・・・・・・・・・・・・・・茂木謙之介 (61)
記憶の選択的消去の倫理的問題を記憶再生技術とともに考える
―湯浅政明監督『カイバ』の解釈から脳神経倫理へ―・・・・・・・・・・・西貝 怜  (79)
在日華僑のナショナリズムに関する一考察・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・河内 姫歌 (93)
北斎の「笑らか絵」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・舟橋 萌絵 (113)
【Article】
Halal Food Production and Self-Restrictions in Uzbekistan:
Diversity in Interpretation of Halal・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・Emi Imahori (165)
【研究ノート】
南フランス・ドローム県北部の中世ロマネスク聖堂(1)・・・・・・・・中川 久嗣 (193)
【書評】
三宅正樹著『近代ユーラシア外交史論集』(千倉書房、2015年) ・・・高橋誠一郎 (219)
岡部造史著『フランス第三共和政期の子どもと社会
-統治権力としての児童保護』(昭和堂、2017年)・・・・・・・・・・・・安達 未菜 (225)

2019年07月03日

『文明研究』第35号

【論文】
奄美出身者の組織化と領域的アイデンティティ―神戸における終戦から復帰運動までの事例をもとに― ・・・・・・・・中西 雄二 ( 1)
Сюжетに関する一考察―伝承の歴史化と翻訳に関する言語慣用をめぐって―・・・・近藤喜重郎 (31)
メキシコ西部における埋葬と世界軸―竪坑墓の象徴性に関する一考察―・・・・・・・・・吉田 晃章 (47)
南フランス・イエールの中世キリスト教聖堂・・・・・・・・・・・・・・・中川 久嗣 (73)
ブルネイの対外交流史からみるインバウンド観光の可能性・・・・・岡山 奈央 (97)
北斎と「菊花」―「野人対瓶花」に込めた思い・・・・・・・・・・・・・・舟橋 萌絵 (117)
【研究ノート】
「衛星枠づけ言語」としてのフィンランド語・・・・・・・・・・・・・・・・梶田 寛乃 (149)
【書評】
丸山哲史著『中国ナショナリズム‐もう一つの近代を読む』(法律文化社、2015年)・・・・河内 姫歌(167)

2017年07月09日

『文明研究』第34号

【論文】
ロバート・ルイス・スティーヴンソンの旅行記『旅はロバをつれて』と南仏ジェヴォーダン ······中川久嗣 ( 1)
Сюжетに関する一考察―その構成要素としてのモチーフ―・・・近藤喜重郎 (21)
『北斎漫画』と白鼠 ······舟橋萌絵 (39)
【研究ノート】
デンマーク実地調査報告―フレデリスクボー城の東洋漆器······元治千明 (67)
A Note on Affinities between Gramscian Hegemony and Weberian Legitimacy―Consideration from a Viewpoint of Dominants and Subordinates―······Yuki Takatori(77)
出羽国の観音信仰-天童若松寺の懸仏をめぐって-······井野上眞弓(97)
【書評論文】
ナショナリズムと文化の多様性-原聖『<民族起源>の精神史−ブルターニュとフランス近代−』(岩波書店、2003年)をめぐって······安達 未菜(107)

2016年08月04日

『文明研究』第33号

【論文】
古代ギリシア世界とニワトリーニワトリの図像に関する考察ー······玉本渚(1)
学問史から見た数学の展開······ 平野葉ー・中村朋子(41)
【研究ノート】
南仏ラングドック・ルションにおける中世ロマネスク期の修道院と教会······ 中川 久嗣(55)
【書評論文】
中川久嗣著『ミシェル・フーコーの思想的軌跡一<文明>の批判理論を読み解く』······ 高橋誠一郎(71)

2015年03月31日

『文明研究』第32号

【論文】
ファーティマ朝第3代カリフ=アル・マンスールの人物像······莵原卓 (1)
【研究ノート】
ジャワの村の兄妹たちの海外出稼ぎと起業家精神······内藤 耕 (19)
心霊主義者としてのコナン・ドイル―作品『霧の国』を中心に―······松下 周平 (42)
【図書紹介】
河井孝仁著『シティプロモーション 地域の魅力を創るしごと』······宇田川大介(69)

2014年03月31日

『文明研究』第30号

【論文】
黄金比に関する一考察―"divina proportione" の名所をめぐって―······平野葉ー( 1)
パノフスキー「様式史の反映としての人体比例理論史」再考······中村朋子(27)
【研究ノート】
E・M・フォースターの言語と文芸に対する見方 「無名について」における言語の伝達機能と美的機能の区別······渡辺青(37)
英語支配と言語・文化多様性 ―自発的同意としてのヘゲモニーと文明共存の視点から―······鷹取勇希(44)
マグリット作《囚われの美女》の研究······長谷川彩・永井繁樹(65)
いわゆる構造言語学と主体の問題について······石倉沙織(82)
【図書紹介】
「社会はいかに記憶するか―個人と社会の関係―」(ポール・コナトン著)······近藤喜重郎 (96)
「ソシュールの思想」 (丸山圭三郎著)······石倉沙織(99)

2012年03月31日

『文明研究』第29号

【論文】
ファーテイマ朝国家論······菟原卓 (1)
東欧の文明論に関する一考察―シェストフとバウマンを例として―······近藤喜重郎 (22)
【研究ノート】
遠近法から"anamorphose" への展開に関する一考察······長谷川彩・平野葉一 (39)
ヤスニITTプロジェクト:資源開発と環境保全のはざまで―文明社会に突きつけるエクアドルの提案―・・・木下直俊 (58)
岩手県ー関市花泉町金沢旧流地区における孟蘭盆会の風習······大石絵里子(70)
"3rd Pacific Workshop on Discrete Mathematics" における数学・科学展示······平野葉ー・阿部善宏・木村奈央・長谷川彩・佐伯昌紀・鷹取勇希(89)
【書評】
Review of Kijuro Kondo's Russian Orthodox Church Outside of Russia······Joseph N. Rostinsky and Kenji Hotta (102)
【特別記事】
東海大学大学院文学研究科文明研究専攻博士課程前期2010年度修士論文についての報告······平野葉ー(104)
文明学会会則······(107)

2011年03月31日

『文明研究』第28号

【論文]
清朝末期中国人の日本観―日清戦争後を中心に―······杉山文彦 (1)
トインビーのロシア観とスラヴ観―『歴史の研究』における西欧文明の第一の比較対象として―······ 近藤喜重郎 (15)
長編小説『白痴』におけるロゴージンの形象―黒沢明監督の『白痴』を手がかりに······ 高橋誠一郎 (31)
フランス革命におけるダヴィッドの役割について―1793年8月10日の祭典を中心に―······阿部善宏 (45)
レオナルド・ダ・ヴィンチ作『人体比例図』についてのツェルナー解釈をめぐって······中村朋子 (62)
プルームズベリー・グループとロシア・フォルマリズムにおける形式主義······渡辺青 (82)
言語・文化多様性に関する一考察······鷹取勇希・平野葉一 (92)
【研究ノート】
北欧における男女共同参画の現在······齋藤実 (110)
【図書紹介】
高橋誠一郎著『「龍馬」という日本人司馬遼太郎が描いたこと』······ 中川久嗣 (119)
【特別記事】
2009年度文明研究専攻博士課程前期修士論文についての報告······ 平野葉一 (123)

2010年03月31日

『文明研究』第27号

【論文】
先スペイン期メソアメリカにおけるイヌの象徴性―中米の世界観に関する一試論―······吉田晃章 (1)
多元主義宗教観における『聖書」解釈について―モーセ以前の「旧約」によるキリスト教思想とその倫理······近藤喜重郎 (27)
南コルカタのチェトラにおけるカリ女神祭祀の特異性に関する文化人類学的研究······澁谷俊樹 (39)
ドストエフスキーの「白痴」とその時代―ロシアの独自性の模索······高橋誠一郎(62)
数学の文明性についての一考察―ユークリッド『原論』をめぐって―······坂本秋奈· 平野葉一 (73)
柳宗悦の可能性―民芸思想と現代美術の比較······高橋洋輔 (111)
【図書紹介】
諏訪哲郎・王智新・斉藤利彦編著『沸騰する中国の教育改革』丁奇沫著、金容権訳······郡俊太 (141)
『韓国と西洋フランス思想・文学の受容とその影響』······長谷川愛 (144)
【特別記事】
2008年度文明研究専攻博士課程前期修士論文についての報告······平野葉一 (148)

2009年03月31日

『文明研究』第26号


【論文】
19世紀末から20世紀初頭にかけてのアメリカの日本美術理解…… 中島朋子 (1)
英雄ならざるヒーローを描く意味……近藤喜重郎 (15)
否定性をめぐる思想―消費論、排除論、他者論―の検討…… 澁谷俊樹 (30)
【図書紹介】
モナ・オズーフ著、立川孝一訳 『革命祭典ーフランス革命における祭りと祭典行列一」……阿部善宏 (55)
【特別記事】
2007年度文明研究専攻博士課程前期修士論文要旨……平野葉一 (59)

2008年03月31日

『文明研究』第25号

【論文】
桑原武夫の文明観と司馬遼太郎の歴史認識……高橋誠一郎 (1)
幻想文学と文学の諸相としての幻想、およびV. ウルフ『灯台へ」による幻想の比喩……渡辺青 (12)
【研究ノート】
パラドックス―世俗のと仏教のと(3)―……定方晟 (17)
【書評】
齋藤博著『文明のモラルとエテイカ―生態としての文明とその装置』……中川久嗣 (25)
荒井保男著「生きる糧となる医の名言」……平野葉一 (27)
【特別記事】
2004年度学位論文審査報告(近藤喜重郎氏)……(30)
2005年度学位論文審査報告(杉本浄氏)……(34)
2006年度文明研究専攻博士課程前期修士論文についての報告……(39)

2007年03月31日

『文明研究』第23・24合併号

【論文】
司馬遼太郎のアジア観―「自国中心史観」の克服と比較文明学的な視野の獲得…… 高橋誠一郎 (1)
文化としての先住民族地名―ニュージーランドにおける地名復原の意味―…… 原田敏治 (19)
文明と個人の関係について―西欧文明と日本文明における自我のモデル化から―…… 服部泰 (29)
【研究ノート】
パラドックス―世俗のと仏教のと(2)―…… 定方晟 (45)
タルトゥ学派の文化記号論(ノートと翻訳)…… 近藤喜重郎 (53)
認知科学とユートピア…… 渡邊青 (63)
【図書紹介】
『司馬遼太郎の平和観―「坂の上の雲」を読み直す―』(高橋誠一郎)……杉山文彦(71)
『ロートマンの文化記号論入門ー一言語・文学· 認知一』(エドナ・アンドリューズ)……近藤喜重郎(75)

2005年09月30日

『文明研究』第22号

【論文】
司馬遼太郎の福沢諭吉観―「公」の概念をめぐって…… 高橋誠一郎 (1)
連続放火事件のなぞと民族運動―1922年英領インド・カタックにおける都市、事件、状況―…… 杉本浄 (17)
メソアメリカにおける図像解釈の一試論―エル・タヒンにおける雷神の神信仰―…… 加藤久美子 (37)
【研究ノート】
ジャカルタ南部の市場の常設店商人の構成―03年8月のL市場の調査をもとに―…… 内藤耕 (55)
パラドックス―世俗のと仏教のと(1)…… 定方晟 (73)
農耕起源論についての一考察…… 山本明歩(87)
サンクト・ペテルプルクでの国際比較文明学会報告…… 高橋誠一郎 (101)
【図書紹介】
『千年王国の惨劇ーミュンスター再洗礼派王国目撃録』(ハインリヒ・グレシュベック) …… 杉山文彦 (109)
『海のかなたのローマ帝国―古代ローマとブリテン島』(南川高志)…… 中川久嗣 (113)
『欧化と国粋―日露の「文明開化」とドストエフスキー―』(高橋誠一郎)…… 木下直俊 (117)

2004年03月31日

『文明研究』第21号

【論文】
「立身出世主義」の破綻と「国民の道徳」―ドストエフスキーの初期作品をめぐって…… 高橋誠一郎 (1)
サイードの『文化と帝国主義』における批判的読解とその基礎理論について……中川久嗣 (21)
芥子粒…… 定方晟 (35)
二つの円環―エンペドクレスにおける誓と救済の概念……大藤豊 (43)
【研究ノート】
東海大学所蔵のインド仏典断片について…… 定方晟 (69)
ジャカルタ南部における市場(いちば)の空間構成―パサール・レンテンアグンを事例として―……内藤耕 (73)
【図書紹介】
『海洋連邦論』(川勝平太)…… 山口一哉 (85)

2003年03月31日

『文明研究』第20号

【講演】
文明学と方法…… 齋藤博(1)
【論文】
司馬遼太郎における文明観の変遷と沖縄―周辺文明論の視点から―…… 高橋誠一郎 (11)
『知へ意志』から『自己への配慮』ヘ―フーコーの『性の歴史』における批判的モーメントについて…… 中川久嗣 (25)
靖国の神と神の観念…… 定方晟 (43)
【図書紹介】
『ユートピアヘの想像力と運動ー歴史とユートピア思想の研究』(小林一美• 岡島干幸編)…… 杉山文彦 (53)
『人間はなぜ非人間的になれるのか』(塚原史)…… 横山玲子 (57)
『顔の現象学』(鷲田清一)…… 直江道愛 (61)

2002年03月24日

『文明研究』第19号

【論文】
文明学における比較と批判一知の組みかえ論として一…… 齋藤博 (1)
アルベール・カミュの大学卒業論文「キリスト教形而上学とネオプラトニズム」について…… 惟村宣明 (17)
ピンダロスの「ピューティア祝勝歌第11」におけるオレテース神話について…… 櫻内理恵 (27)
ベンガルのショスティ女神の儀礼…… 外川昌彦 (41)
「シュラウェあるいは死者の旅路」に関する一考察ーメキシコ西部の民間伝承に見る世界観……吉田晃章 (51)
北部チリ、古代チンチョーロ文化における遺体加工ーチンチョーロ人の死の表象形態に関する一考察……宮崎剛 (65)
【研究ノート】
イスラム管見…… 定方晟 (77)
【ルポルタージュ】
ポナミ家のクリスマス…… 定方晟 (85)
【図書紹介】
『文明の回廊』 (吉沢五郎編)…… 高橋誠一郎 (91)
『「知」の欺睛ポストモダン思想における科学の濫用』(ソーカル/ブリクモン)…… 中川久嗣 (99)
『時間と空間の文明学2』(齋藤道子編)…… 平野葉ー (105)
『消費社会の神話と構造』 (ジャン・ボードリヤール)…… 直江道愛 (109)
『ファッションの文化社会学』(ジョアン・フィンケルシュタイン)…… 直江道愛 (113)

2001年03月31日

『文明研究』第18号

【論文】
聖なる憎悪……定方晟 (1)
「近代的な〈知〉」の反省―『死の家の記録』から『地下室の手記』へ……高橋誠一郎 (19)
現代中国の民族問題と「中華民族」……杉山文彦 (35)
中世王権と立川流―文観の名称をめぐって―……井野上眞弓 (47)
【研究ノート】
シベリア出兵時におけるチェコスロヴァキア人捕虜送還の問題……笠井幹夫 (61)
神話から見た幻影:情報時代に対するキリスト教批評……近藤喜重郎 (69)
【雑報】
尼僧の告白―臼と杵の意味 …… 定方晟(79)

【図書紹介】
『記録を残さなかった男の歴史』(アラン・コルバン)…… 中川久嗣(83)
『文明の構造と諸問題』(宮原一武) …… 横山玲子(87)
『物語のデイスクール』(ルネ・ジラール) …… 坂本麻衣子(89)
『電脳進化論』(立花隆)…… 近藤喜重郎(93)

2000年03月31日

『文明研究』第17号

【論文】
古代ペルシア王の巡幸……… 春田晴郎 (1)
プトオール市における「スクンバシ」―開発・移住・「スクンバシ」……… ラジェシュ・プラダナング (7)
北米の三つの「ロシア正教会」―教会の分裂に見るアメリカ・ロシア移民の政治的傾向―……… 近藤喜重郎 (33)
マサリクとフッサールの思想的交錯  パトチカ論考のパースペクテイプ……… 西角純志 (49)
フランス的国民国家概念とエスニシティ:世界システム論からの一考察……… イザンベール真美 (61)
René Wellek and Interwar Czechoslovakia:  the Roots of Structural Aesthetics………Ivo Pospíšil and Miloš Zelenka (79)
【研究ノート】
シャリ(米)……… 定方晟 (91)
聖書におけるレーザーディスク化 ―情報革命の転換期―……… 松本富士男 (101)
【図書紹介】
『文明の文法』……… 中川久嗣 (105)
『巨大科学と国家~ドイツの場合』……… 田中洋一 (109)
『文明の海洋史観』……… 近藤喜重郎 (111)
『偶然性と神話一後期シェリングの現実性の形而上学』……… 杉山文彦 (113)
『若き日本と世界―支倉使節から榎本移民団まで』……… 森田裕介(115)

1999年03月25日

『文明研究』第16号

【論文】
政治・文化・境界―英領インド・オリッサにおける州境界決定を事例に……… 杉本 浄 (1)
先祖観にみるジェンダー・エクィティ―女は先祖になれるのか―……… 井野上眞弓 (21)
【特集】「シンポジウム・文明論としてのユートピア」
1997年度文明学会シンポジウムについて……… 杉山文彦 (33)
近代西欧のユートピア思想……… 石井忠厚 (35)
近代中国におけるユートピア像 ―天朝団畝制度と人民公社―……… 杉山ゼミ(43)
イスラム世界史とユートピア……… 菟原卓 (49)
現代文明とユートピア ~現代社会が夢見たユートピア像とは~……… 田中洋一 (53)
「多元性」と「統合」のはざまで―現代アメリカにおける英語公用語化論争……… 片桐康宏 (57)
【研究ノート】
他生の縁………定方晟 (85)
【書評】
『罪と罰を読む』……… 石井忠厚 (93)
『福沢諭吉とドストエフスキィ:堕ちた「苦艾」の星』……… 高橋誠一郎 (97)
『インフォームド・コンセント―日本に馴染む六つの提言』………中川久嗣 (103)
『バルカンをフィールドワークする』……… 藤森徹志 (105)
『留学の愉しみ―異国の歴史や文化との触れあいを求めて―』……… 佐藤達雄 (101)

1998年03月25日

『文明研究』第15号

【論文】
文明への問い………齋藤 博 (1)
現代文明における生と死の境位
 —今日の生命倫理学とその人格概念について―………中川 久嗣 (15)
死への準備教育と生命倫理………櫻内 正美 (31)
平安時代における死の受容形態一女性と看取り………井野上 眞弓 (43)
『ネメア祝勝歌』第4における詩歌と癒しについて………櫻内 理恵 (66)

1997年03月20日

『文明研究』第14号

【論文】
文明の概念……… 定方 晟(1)
《物象化》と歴史的主体の形成理論
  ールカーチとヴェーバーの思想的交錯—……… 西角純志(13)
【特集】「宗教と文明」
ヘブライズム型宗教とヘレニズム型宗教……… 定方 晟(35)
古代メソポタミア文明の最末期……… 春田晴郎(43)
自然との関係において……… 石井忠厚(49)
【書評】
『憎悪の樹ーアングロvsイスパノ・アメリカー』……… 横山玲子(57)

1996年03月31日

『文明研究』第13号

【論文】
新しいインド文明像の構築に向けて
 一日本南アジア学会第七回全国大会のシンポジウム <新しいインド像を求めて>に関連して一………臼田雅之(1)
【特集】「民族と文明」
国際連盟委任統治委員としての柳田國男
 ―一九二〇年代の民族問題と世界秩序―………岩本通弥(23)
南アジアにおける民族と文明………臼田雅之(35)
ポーランド人とユダヤ人の共生の歴史から………板倉千鶴(45)
メタ文明への問い―ペルー農民運動の視点から―………松本亮三(57)
【書評】
『イエスのミステリー』………山本盾(72)
【論文】
PurāŒņaに見られるAdbhuta-Śānti(凶兆と鎮静)の構造………石井由理(86)
『ピューティア祝勝歌』第8におけるヘーシュキアー、ディカー、ハルモニアーについて………桜内理恵(100)

1995年03月20日

『文明研究』第12号

【論文】
カミュの原点―西欧の辺境―……… 石井 忠厚 (1)
キリモ、少年を呑みこむ怪物
 ―メルの自然と社会のメタファー―………加藤 泰 (13)
啓蒙の弁証法と文明の両義性について………中川 久嗣 (33)
初期ルカーチの思想形成
 ―『歴史と階級意識』の今日的意義―………西角 純志 (49)
【特集】「権力と文明」
王権と宗教施設
 ―クメール王国とチョーラ朝の大寺院造営―………小倉 泰 (69)
古代ギリシアにおける嘆願について
 ―ギリシア悲劇を中心に―………久保田 忠利 (77)
イスラムにおける権力論の素描………竹下 政孝 (89)
権力の移譲:香港の1997年返還を事例として………谷垣真 理子 (99)

1994年03月20日

『文明研究』第11号

【論文】
インド中世における三杖一杖論争 (1) その前史………正信 公章 (1)
マヤにおける水界と他界………横山 玲子 (17)
【特集】「都市と文明」
メソアメリカ文明と都市………松本 亮三 (37)
インド文明における田園都市………臼田 雅之 (46)
中国文明における都市の立場………杉山 文彦 (54)
都市と文明………齋藤 博 (61)
【講演記録】
イスラーム文明とヨーロッパ………後藤 明(67)
【学会動向】
ドストエーフスキイと民族・宗教問題
 ―国際ドストエーフスキイ・シンポジウムで考えたこと………高橋誠一郎 (79)
総目次(第1号~第10号)……… (83)
【論文】
Czech Welfare Capitalism in Bat'a's Thought………Koji Chikugo (1)

1993年03月20日

『文明研究』第10号


【論文】
文明論の系譜―明治から大正ヘ―………土谷 直人 (1)
【特集】「現代フランスにおける文明論」―文明学科第3回シンポジウム
文明への問い―先取りした文明学の構想―………齋藤 博 (13)
ミシェル・フーコーにおける「文明」の positivité について………中川 久嗣 (17)
ヨーロッパ文明における否定および批判の契機について
 ―デリダ、ドゥールーズにおいて20世紀の ヨーロッパ文明を理解するための基礎作業として―………保坂 幸博 (23)
【図書紹介】
『日本文明1』―一受容と創造の軌跡………田中 克枝 (31)
【書評】
池田清彦著 『構造主義科学論の冒険』………保田 道雄 (37)
彙 報………(41)
【論文】

Ancient Egyptian Bread from the Predynastic to the Old Kingdom………Kyoko Yamahana (86)

1992年03月20日

『文明研究』第9号

【論文】
文明における権力と象徴 -「未開」からの照射-………松本 亮三 (1)
1997年問題と香港の民主化………谷垣真理子(11)
【特集】文明学と文明学科
 -文明学会第2回シンポジウム「これからの文明学科(Ⅱ)」をめぐって-
シンポジウム開催に至る経緯と議論の展開………松本 亮三 (21)
文明学について………齋藤 博(26)
これからの文明学科について………松本 富士男 (31)
文明研究と文明学科………渡瀬 信之 (35)
求められる-文明学考………浅見 聡 (39)
【研究ノート】
第1回漢字文化フォーラム参加報告-文明学への一試論-………杉山 文彦 (45)
彙 報………(53)
【論文】
ヘラクレイトスにおける『神の法』の処罰について………柳鶴 優子 (1)
ピンダロスにおける正義について………桜内 理恵 (15)

1991年03月20日

『文明研究』第8号

文化現象の基本条件………齋藤 博 (1)
『罪と罰』における都市の構造………高橋 誠一郎 (17)

1989年5月29日東海大学文明学会シンポジウム
「これからの文明学科」発表原稿
文明学に求められるもの………松本 亮三 (29)
文明学への一試論
 -東アジア文明圏を対象として-………杉山 文彦 (41)
文明論と文明学科………田崎 篤朗 (47)
彙 報 ………(53)
--------------------------------------------------------
学の対象としての立体
 -プラトン「線分の比喩」を中心に- ………和泉ちえ(1)
アルブレヒト・デューラーの《嘆きの主としてのキリスト》をめぐって-その精神史的考察- ………石原網成 (11)

1990年03月20日

『文明研究』第7号

【講演】
中国における「封建」と近代………溝口雄三(1)
明治前半期の朝鮮観………吉野 誠 (23)
ヘラクレイトスにおける魂と宇宙世界の関係について
 -断片62の解釈を中心に一……… 柳鶴優子(31)
ブラキュロギア
 ープラトンにおけるもうひとつのピロソピアーのあり方について一………平野 陽一 (41)
アルベール=カミュの『裏と表』『結婚』における「皮肉」「一致」「無関心」について………惟村宣明 (53)
Śiva神への礼拝儀式におけるātmaśuddhi………折居貴子(63)
『夢渓筆談』にみられる沈括の自然研究態度………長 龍子 (73)
L'ACTUALITÉ ET LA CIVILISATION
―La Théorie Pratique de Michel Foucaultー………Hisashi NAKAGAWA (94)
彙報………(95)

1989年03月20日

『文明研究』第6号

文明学のための一試論………齋藤 博(1)
近代中国像の「歪み」をめぐって
 一構口雄三氏の「中国基体論」についてー………杉山文彦(11)
ピンダロスにおける thymos, phren, noos………中津海理恵 (21)
『パイドン』 99Cにおけるδεύτερος πλοȗςについて
 一〈魂のめまい〉との関連を中心に一………平野陽一 (42)
西インド仏教刻文の和訳………定方 晟(56)
彙報………(57)

1988年03月20日

『文明研究』第5号

佐藤直方と三輪執斎………田尻祐一郎(1)
偽ディオニシオス・アレオパギテースの<エロース>について………桜内正美(15)
「ホメロス的社会のTιμή概念について」
-叙事詩の成立を中心に―………柳鶴優子(25)
『罪と罰』における「良心」の構造
―良心の用法をめぐって―………高橋誠一郎(37)
清末、1890年代の西洋観
―張之洞と譚嗣同の場合―………杉山文彦(49)
科学とエスノ科学試論………長 龍子(57)
クダー刻文の和訳………定方晟(74)

彙報………(75)

1987年03月20日

『文明研究』第4号

『韓非子』の覇………相原俊二(1)
演劇の側面く作品と観客の接点>
 ―「エストロートのインゲル夫人」の受容をめぐってー………岩原武則(11)
インド農村社会における党派争い
 ードミナント・カーストの争いを中心に一………小山義則(23)
ピンダロスにおける<クロノス>について………中津海理恵(37)
カルカッタにおけるdalの機能について………八代和雄(49)
『大東合邦論』の朝鮮観………吉野誠(59)

彙報………•(67)

1986年03月20日

『文明研究』第3号

古代の罪観念について
 ―罪と災をめぐって―………田崎篤朗(1)
4~9世紀のカシュミール仏教事情………蓮沼龍子(11)
インドの負債契約労働者(Bonded Labour)について
 ―ビハール州の例より―………小山義則(21)
ラスコーリニコフの自然観をめぐって
 ―感情と身体の働きを中心に―………高橋誠一郎(35)
「ポーランド文化史講義ノート」………土谷直人(49)

彙報………(59)

1985年03月20日

『文明研究』第2号

インド・カーストの変化と動きー準拠集団理論に基づく分析一······小山義則(1 )
コーシーに現れた極限の概念について······木島文彦(17)
ラスコーリニコフの世界観における「時」の構造とその役割······高橋誠一郎(29)
H.イプセンの処女作『カティリーナ』における一考察······岩原武則(43)
Oneiric Poetics in Modern Czech Literature······Joseph N. Rostinsky (66)
彙報······(67)

1983年03月31日

『文明研究』第1号

創刊にあたって······斎藤博(1)
日本文明史の展開と中国文明の影響―日・中文明史の時代区分の比較文明論的研究へのノート―······石田一良(3)
帆足万里の西洋科学批判について······五郎丸延(21)
キルケゴールとイプセン―十九世紀北欧社会とその根本的思考―······岩原武則(33)
スピノザにおける人間の自由について―「存在しない個物すなわち様態の観念」をめぐって―······四竃正夫(49)

ドストエフスキーの小説における分裂の問題とその意味……高橋誠一郎(61)

彙報……(73)

1982年03月25日